地域情報
高校生が考えた多摩川梨ゼリー販売中!
ホテルロビーマルシェコーナーに新商品として、幸高校の生徒さんが考えた「多摩川梨ゼリー」を販売開始しました!
川崎市立幸高等学校ではSDGs取組の一環として、「みつ病」や「サイズが合わない」「皮にキズがある」などの理由で売れない多摩川梨を無駄にしたくないという思いから、多摩川梨のゼリーを開発しました。ゼリーの容器には植物を使ったプラスチック(バイオマスプラスチック)を、個別包装には、捨てられるお米で作った紙(米紙)を使用しており、環境に配慮した商品になっています。
幸高校学校の授業をきっかけにアイディアが生まれ、ゼリーには地元の梨を使い、包装には川崎大師(ダルマ)のデザインを施すなど、地元川崎をアピールする商品になっています。地元川崎への貢献や市民や観光客へのPRを目的に、田中製餡様の協力を得て、商品開発を行いました。
ぜひ、お土産やご自身のデザートとして、お買い求めいただければ嬉しく思います!