地域情報
お箸でつなぐ、循環の未来

日本人が慣れ親しんだ割り箸。その割り箸に第二の人生を与える企業、「ChopValue(チョップバリュー)」 を紹介いたします。
ChopValue は、2016年の創設以降、都市資源収集プログラムを通じ、ゴミ埋立地に送られるはずだった2億本以上の割り箸を、再利用してきました。この未利用の都市資源は、住宅、レストラン、企業向けに、品質やデザインに妥協することなく、環境に優しい木材代替製品に加工してきました。また、循環型経済の有効なモデルを提供し、地域密着型ビジネスの可能性を示しています。
バンクーバー発の「ChopValue」、日本初のマイクロファクトリーが、先日、川崎市にオープンしました!

当ホテルでも多くの割り箸が使用されておりますが、お声がけいただき、当ホテルもこの素敵な取り組みに参加させていただいております。

取り組み自体も素敵ですが、川崎発というのも嬉しいところ。川崎から日本全国へ「ChopValue」の存在と、マイクロファクトリーが拡がっていくことを期待し、当ホテルは応援を続けていきます!
